【隙きあらば自分語り】 ゲーマーだから分かることがある 【2017.08.18の記事に追記】

ゲーマーでなくても分かることもある。

小学生の時だった。家族でボーリング場。
その隅に何やら見慣れぬ機械群。

でっかいテレビにレバーとボタン。
大人の人が一生懸命ガチャガチャやってきた。
そして空気を切り裂く電子音。

「こ、これは何だッ!?、ヤベエ匂いがプンプンするぜ~~~~~~~ッ」

的な思いでその機械と大人の人をガン見する僕。
するとその大人の人が誰かに呼ばれた。
チッと舌打ちしながら機械から離れる大人の人。

「おう、やっていいぞ」
そう言い残して彼は去っていった。
飛びつく僕。レバーにはぎりぎり届いた。
僕はレバーを操作しながらボタンを連打した。
画面の中で、白黒の敵が次々と破壊されていく。
だが僕の機体もしばらく後に四散した。
それが僕の初めてのゲーム体験。

タイトーの「インベーダーゲーム」との出会いだ。

 

……古杉……

さてそれからウン十年。実はまだ現役ゲーセンゲーマーだったりして。
まあ現役で今何で遊んでいるのかはその内語るとして、この記事

に合わせて格闘ゲームについて。

 

人生初の格闘ゲームは、初代アップライト版ストリートファイター。

攻撃ボタンが強中弱じゃなくて、でっかゴムボタンを叩く力の加減でパワーが変わるという肉弾戦仕様。
ワザもその強中弱パンチ&キックと、波動拳・昇龍拳くらいしかなかったような。
手が痛くなるのでそれほどハマりませんでした。

その後しばらく格闘ゲームから離れているうちに時代はストIIとなり、2D格闘ゲームの黄金期がやってきます。
このビッグウエーブに乗らなかったのは果たして良かったのか悪かったのか。

その後、ゲーセンに復帰した時に目にしたのはあの「バーチャファイター2」。
大ブームを巻き起こした3D格闘ゲームである。
その衝撃は凄かった。100円が次々と消えていった。

 

使用キャラはサラ・ブライアント。
得意なコンボはダブルジョイントパッドからのコンボ・サマーソルトキック。

ゲーメストやムック本を買って研究した。
インターネットはまだ普及していなかったので、パソコン通信のニフティサーブでも情報を仕入れた。

その後バーチャは4の初期まで、他のゲームでは鉄拳(未だにシリーズ続いてますね)やバーチャロンに手を出したのだが、

 

「むしろ、俺が、投げた!」状態
(絶妙のタイミングで投げ技を出したはずなのに自分が投げられている現象)

が多発し始めたので格闘ゲームからは引退、と相成った。
まあ早い話、動体視力とか反射神経とか新しい戦術への対応とか、色々ついていけなくなったのです。

そんな僕だからわかる。

 

梅原大吾さんのとんでもない凄さを。

そして著書を読んで納得した。

彼は求道者であると。
安易な道を選ばず、常に変化と成長を求めて練習してきた結果、長期間に渡って最前線で活躍できる「プロ」なのだと。

ということで、格闘ゲームの経験・未経験を問わず、改めてこちらの本のご一読をおすすめします。

最後に改めてもう一度

「結果ではなく、成長=変化を求めよ」