Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/morogami/morogami.net/public_html/wp-includes/post-template.php on line 284

ハイテンション萌え?4コママンガ 「男爵校長」 全2巻 OYSTER 【マンガレビュー】

2017年11月5日

2017年8月31日購入

男爵校長 : 1 (アクションコミックス)

 

こんな4コママンガ見たことない! 元気いっぱいの女子高生アリカと、突如なにかに変身する校長先生の繰り広げるマカフシギワールド。読むとクセになる異端の(?)さわやか学園4コマ!!

Amazon商品紹介ページより

 

 萌え?と疑問符がつくのは、ハイテンションと勢いに萌え成分が負けているから(笑)

 

女子高生のキャラクター達は確かにかわいい。
高画力で、イマドキのキャラデザでもある。

でも作品全体を貫くウザいほどのハイテンションと勢いに、ついていっていない気がする。
いやストーリーに十分絡んでいるので、ついていっていないはずはない。
はずはないのだが……さて?

ああ、メインと呼べるヒロインが誰だかわかりづらいからか。
確かにメインは登場回数の多い芽野 明璃花(めの ありか。読みづらいぞ)であることは間違いない。
でもなんだか他のキャラと区別がつきづらい。
まあ他の女の子たちも十分かわいくておもしろい、というのもあるのだが。

あと一つ、最大の問題がある。

 

校長先生がメインのはずが、一番おもしろくないんじゃね?(個人の感想です)

 

今で言うwith B的な立ち位置の先生方のほうが面白い。

この二人は、青井先生と赤井先生。
アカの他人なのになぜかそっくり。
校長が登場するときにわきでなんか叫ぶのがメインのお仕事だが、ピンで登場したときのほうが面白い。

青井先生はヒロインたちの担任なので、出番が多い。
妻帯者で、なんかすごくいい先生っぽい。

赤井先生は独身。ピンではあまり登場しない。
そしてけっこうこの二人、意見が合わない時が多いのが面白い(笑)

 

 

とこのようになかなか面白いのに、少々連載作品としては運が悪い模様。

 

この「男爵校長」は2巻で終了。
その間2回も掲載雑誌が休刊している。
そのたびに蘇っているのだから、人気は確かにあったと思われる。

その後一旦最終回を迎えた後に、

「男爵校長DS」 全2巻
「男爵校長High!」 全2巻

としてまた復活している。
(こちらはまだ現時点においてはキンドル版が出ていない)

ということで、安定した画力とハイテンションギャグで、安心して読める萌え?4コマとなっている。
続編がキンドル化されたら(そしてもちろんセールになったら)ぜひ買って読みたい。

 

男爵校長 : 1 (アクションコミックス)
双葉社 (2013-08-28)
売り上げランキング: 61,862