ある夏の日の晴れた朝、宇宙人に会いました。 「ねじまき星とアオイソラ」 全1巻 刻夜 セイゴ 【マンガレビュー】

2018年2月9日

2017年10月3日に購入

ねじまき星とアオイソラ (コミックアライブ)

 

 

ボーイミーツ宇宙人ガール

 

表紙とタイトルが実にいい。
そして素晴らしいのがこのコピー。

 

ある夏の日の晴れた朝、宇宙人に会いました。

Amazon商品紹介ページより

 

これに惚れて買いました。
(まあセールで見つけたからというのもある。笑)

 

そして誰がどう見ても「ボーイミーツ宇宙人ガール」である。
これはもう読むしか無いではないですか。
本当にありがとうございました。

 

ということで読む前から盛り上がり気味の僕でした。
そして読んでみて、実際に面白かった。

 

 

冒頭、ちゃんと女の子は空から降ってくるし

 

基本ですよね。
そしてどうみても大ピンチな少女を少年は助けようとします。
もう基本中の大基本と言うか、そうじゃないとマンガの主人公じゃねえ!というか。

 

けどちょっとだけ批判も無きにしもあらず。
実はこの宇宙人の女の子、なんだかぜんぜん普通の人間の女子なのである。
しかもツンデレ(もはや死語?)だ。

 

まあそれは別にいいんだけど、もう少しエイリアンぽい描写が必要ではなかったかと思う。
だってせっかく宇宙人なんだし。
もしくは異星人ではないほうのエイリアン(異邦人)ぽくするとか。

 

だから冒頭、少年は少女が宇宙人だと信じません。
ついでに僕もちょいとノリ遅れたわけです。

 

でもまあそんなことは些事にすぎないかも知れません。
物語は一冊という短い中でも精一杯の怒涛の展開を見せます。
できたらもう2巻分くらい、少年と少女がだんだんと心を通わせていくシーンを見たかった気もするというは、もう一つの不満点といえるかも。
やっぱりボーイがガールとラブをコメるにはそこそこ時間が必要だと思うのですよ。

 

 

でもラストシーンもとても良かった。

 

「やっぱこーじゃねーと!!」
あるいは「そうこなくっちゃ!!」

 

と叫びたくなったほどに。

 

そういえばアニメあの夏で待ってるの最終回でも叫んだのを思い出しました。
おっと他意はないですよ?
だっていわゆるひとつの偉大なテンプレですから。

 

ということで僕は本当に「ボーイがガールとミーツしていろいろあって大団円!」みたいな話がスキなんだなあとか再確認できました。

 

 

ねじまき星とアオイソラ (コミックアライブ)
KADOKAWA / メディアファクトリー (2013-11-20)
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