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僕のほぼ唯一の自慢は書斎を持っていることです(ドヤ 「ミニ書斎をつくろう」 杉浦 伝宗 【一般書籍レビュー】

2017年11月12日

2017年9月末に購入

ミニ書斎をつくろう (メディアファクトリー新書)

 

書斎がほしいが、家には空き部屋がない。それなら、自分で「ミニ書斎」をつくってみてはいかがだろうか。廊下やリビングの一角に机・椅子・書棚を置けばそこは自分だけの空間になる。数々の狭小住宅を手がける建築家が、たった1畳・1万円の予算から、階段下や寝室の一部などの空きスペースを書斎化するアイデアを紹介。働く男の夢を現実にする、福音の書。

Amazon商品紹介ページより

 

僕のたぶん唯一の自慢は書斎を持っていることです(2回め)

 

一応妻子ありで、一戸建て住宅です(ドヤドヤ

じゃあなんでこのような内容の本をまた買ったのか。
それはまさに、20数年前にミニ書斎を作るところから、僕の書斎人生が始まったからです。

それを追体験してみたかった、といったところでしょうか。
もちろん、他の人はどうやってんだろ?的な興味もありました。

 

 

「家には男が一人きりで趣味に没頭できる書斎が必要だ」

 

まず著者はこう主張します。
人は何かに熱中することで、明日へ英気を養うことができるからです。

これは女性にとっても同様だと思われますが、女性蔑視と言う内容の発言ではなく、男の習性として「こもりたがる」ことがあるので「男が」としている模様。

また、まだ世間一般では男性はその家の世帯主や主たる働き手であることが多いと思います。
であればその一家の主が、自分の家において自分専用のスペースが無いというのはちょっとおかしい。
これは同じ男性の立場の僕としては、十分に理解できる事柄です。
(女性がどう思うかはよくわかりませんが)
もちろん、「家には女がひとりきりで趣味に没頭できる書斎が必要だ」と読み替えてもなんら問題はないと思います。

 

とはいうものの、いきなり書斎(個室)を持つというのは、なかなか難しい。
だからまずはミニ書斎を作りましょう。

 

それは個室でなくても、自分専用のスペースでさえあればいい。
「その空間で自分は何をやりたいか」
著者は、ミニ書斎づくりの第一歩はこれを熟考すること、だといいます。

僕は特にこれに拘ることはないと思います。
なんとなく自分の場所がほしい、でいいのではないでしょうか。

 

ではまずその場所探しから!

まずは家の中を探検しましょう。
狙い目は押入れ、階段周り、廊下・リビング・寝室の一角です。
あるいは玄関、クローゼット、果ては屋外という手もあります。

実は僕の最初のミニ書斎は、賃貸マンションのなぜか妙に広かった洗濯機スペースです。
そこに机と椅子とデスクトップPC(当時はブラウン管!)をおいたのが始まりでした。
とにかく探せばあるものです。
がんばりましょう。

 

ミニ書斎の三種の神器!?

そしてそのミニ書斎の空間を形づくるアイテムとして、「机」「椅子」「書棚」をミニ書斎の「三種の神器」として、形作っていきましょうという提案です。

人が文化的な生活を営むうえで最低限必要な道具だから。
そして「書斎」を名乗る以上、どこか知的でアカデミックな空間を構築していただきたいと願うから、とのこと。

僕の初期段階のおすすめは、とりあえずメタルラックをどん!、です。
これで机と書棚が一気に揃います。
二番目に見つけたミニ書斎ゾーンでは、最初にメタルラックを設置しました。
後はイスをどうにかすれば、とりあえず完成。

え、かっこわるい?
僕はそうは思わないけど、そう思うなら自分なりにかっこいいものを揃えれば?(半ギレ

確かに机としてはかなり狭いものの、高さと乗せる板を工夫すれば十分使えます。
イスはできるだけいいものを、というのが定番ですが、僕の最初のイスは丸椅子に座布団でした。
今は安物のPCチェアです。
安かったけど当たりを引いたらしく、10年たっても壊れません。
そりゃあアーロンとか欲しいですけど、まあそのうち……

この3種の神器が揃えば、ひとまずはミニ書斎の体裁は整います。
ですが、著者はミニ書斎にはやはり寝転がれるスペースもあったほうがいいといいます。
それはやはり「くつろぎスペース」でもあるからですね。
僕の場合は、個室という最終段感に至ってようやくこれは実現しました。

 

自分とともに成長するミニ書斎

 

とにかくスペースが確保できたらこっちのもの。
家族に気を使いつつ(これ重要)も、じわじわと環境を整備していきましょう。

そもそもミニ書斎は「成長すべきもの」だと著者は主張します。
なぜならば主である自分が成長していかねばならないからです。

僕としても基本的には賛成ですね。
でも自分の成長にあんまりこだわると、安らぎ成分が薄まる恐れもあるきがします。

さて具体的な成長方法ですが、これはもうケースバイケースというか、お好みでどうぞとしか言いようがない。

でもヒントを少々。

まずは見えるところに好きなものを起きます。
それも囲まれるように置くのがおすすめだといいます。
人は好きなものに囲まれていると、それだけで幸せな気分になれるからですね。
好きなものを眺めているといま抱えている悩みなど吹き飛びます。
ほんの一瞬だけかもしれませんが。

また第一のミニ書斎をキープしつつ、第二のミニ書斎を物色するのもおすすめとのこと。
実は詳しくは省略しますが、この方法で僕はいつの間にか本物の書斎を(σ・∀・)σゲッツ!!していました。
(まあ運が良かったのですが)

 

 

 

とにかく自分のパーソナルスペースを確保しましょう

結論としてはこの一言につきます。

いくら愛する家族だって、24時間べったりちょっとキツイ。
仕事で疲れて帰ってきてからも同様です。

そんなときに癒やしの空間としてのミニ書斎。
そこでの数時間が「健康で機嫌のいいパパ(ママ)」を作ってくれるのならば、家族の理解もきっと得られるでしょう。

 

 

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