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非日常で描く日常、それは無常な友情 「日常」 全9巻 あらゐけいいち

2017年5~10月にかけて購入

日常

妄想がふくらみがちな夢見る女子高生・ゆっこの回りにはロボやらヤギやら謎なものがいっぱい。今日も微妙にシュールな日常が始まります。

Amazon商品紹介ページより

 

「非日常」と「日常」の違いとは何か?

 

知らんがな。
あと今回の記事タイトル、我ながらうまいこと言おうとして滑ってる感が凄い。

それはさておき、最近ようやく全巻購入して読み終えた作品である。
簡単にいえばシュールギャグマンガ。
そのシュールさのシュールっぷりが評判となった作品だ。

 

あまりネタバレにならない範囲で例を挙げるならば、

・主人公はいまひとつ誰かわからないけどたぶん「ゆっこ」
・天才科学者は8歳の幼女(学校には行っていないらしい)
・その子が作ったのが女子高生ロボット(超可愛くていい子)
・囲碁サッカー部
・重火器で攻撃してくるツンデレ

あれ、文章にすると今となってはそんなにシュールでもないな。
でもこれが実際に読むとなかなかにシュールなのであります。

 

 

そもそもシュールとはなにか?

 

知らんがな。
実は初期から中期にかけては、非常に分かりやすいシュールっぷりで、つまりギャグとして普通に笑えるネタのオンパレードである。

 

だが最終巻の近くになると、ネタ切れかどうか知らないが、そのシュールさがガチでシュール臭くなってくる。

つまりよくわからない。
早い話、残念ながらあまりおもしろくなくなってきてしまう。
まあ個人の感想ですが。

これはある意味、シュール系ギャグマンガの宿命ともいえる現象かもしれない。

 

 

いやもしかしたらこれこそ「非日常」の「日常化」なのか?

 

知らんがな。
いや、意外といいこと言ってるコレ!(笑)
てゆうか、単にギャグというものはマンネリ化しやすいということだけなのかもしれない。

 

それはさておき、アニメ版も面白かったですよ。
制作は天下の京都アニメーション。
でも京アニアニメなのに円盤の売上がサッパリで話題になったりしたことを思い出しました。
原作のシュールさとポップさを見事に融合させた見事なアニメだ僕には思えたんですけどね。

でも買ってまでもう一度見たいかと言われれば……
再放送なら……と思ってたらなんとNHKアニメとして奇跡の大復活。
これには驚きました。
編集もさらに加えて、より完成度が高まっていたのがさすがでした。

 

 

ということで、非日常とかシュールとかさんざん書きましたが、そんなことはさておいてもとっても面白いギャグマンガであることは間違いないです。
少なくとも前半は。
後半も好きな人にはとても好きでしょう。

 

そこを狙って京アニでアニメ第二期を!
ってのはもはやまず無理だから、そうですね、「手さぐれ!部活もの」のスタッフの方々で深夜10分アニメなんてどうでしょうね?