ポンコツ霊能力ガールのストーカー話 「恋愛怪談サヨコさん」 3巻まで 関崎俊三 【マンガレビュー】

2014/11/19に3巻まで購入して最近まで忘れてた(笑)

 

これは超常現象「恋愛」の始まり!?不思議な和風少女(762体の霊をつれている)サヨコさんは貧乏大学生・稲葉くんに一目ボレ!?

サヨコさんは、稲葉くんとともに彼が通う大学の卓球研究会に入会。人のため、そして自分の恋のため、チカラを使うサヨコさん。先輩たちとの交流を通して、その不思議さは、より際立つことに!

Amazon商品紹介ページより

 

 

サヨコさんは凄い霊能力者過ぎて女子としてはえらいポンコツ

 

……なのですが、表紙を見れば分かる通りかなりの美人。

美人だけど連れている霊が強力すぎて周囲に悪影響を及ぼしまくり、通常の生活を望むべくもなかったので、ポンコツ化したのも仕方のないことなのです。
そんな彼女が初めて男子に一目惚れしたともなれば、ストーカー化するのはもはや必定とも言えましょう。

 

 

ということで「ガール・ミーツ・ボーイ」なラブコメであるところのこの作品ですが、冒頭にも書いた通り3年も前に表紙に惚れて買っておきながら、その後なぜか読まずに放置していたのでした。

 

実は僕の場合よくあることで、例えばアニメ見て良かったので衝動買いした「一週間フレンズ。」や「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い」などもだいぶ前に買ってまだ読んでなかったりします。

最近買ったHD10のお陰で、ようやくこのあたりの在庫も読み始めましたけどね。

 

 

 

ですが今週頭からの怒涛の「マンガ無料本頂きました」記事と「マンガ安く買ったった」記事の連発を見てもらえば分かる通り、読む速度の何倍ものスピードで蔵書が増えていくので、果たしてどうなることやら僕にもわかりません。

 

 

話をサヨコさんに戻しましょう。

 

前述した通り女の子が男に一目惚れしてつきまとう話なわけですが、この男子の方はサヨコさんに関して「すんげー美人」とは思いつつも数々の言動のヤバさにより両思いには至っていません。
(まあ多分最終回までにはなんとかなるんでしょうけど)

それどころか本能的に危険性を察知して激しく警戒までする始末。
このあたりは僕としては新鮮でとても面白い。
(僕が読む作品の傾向的には、男女逆パターンではよく見るのですけど)

 

 

そしてネタ的に少々「出落ち」風味であるために、この二人だけだとおそらく2~3巻ぐらいで描くこと無くなってきちゃうわけですが、そこに妙に憎めない心霊商法詐欺軍団や、男子の大学生活(サークル活動)が描かれることによって、物語は膨らんでいきます。

まあ主にギャグ方面で、ですが。

 

 

つまりラブコメに青春モノ要素が付加されて、面白さが加速していくのです

 

まあ元々ラブコメは通常イコール青春モノであることが多いわけですが。

 

余談ですがマンガで大学のサークル活動を描くというのは実は諸刃の剣だと僕は思っていて、高校よりも自由なキャンパスライフを描けるのはいいのですが、あまりにも自由すぎてかなり軽い印象がつきまといやすいと思ってるんです。
つまりなんだかチャラくてあんまりいい印象を個人的には持ちづらい、と。

 

それは僕が実際大学生時代に一応夏はテニス、冬はスキーみたいなチャラッチャラのサークルの隅っこに在籍していたという、今で言うキョロ充的な経験があるからかもしれません。

いやあ本当に隅っこにいただけだった(遠い目

あるいは最近ではニュースに出てくる現実のヤリサーとか言われるチャラいを超えた犯罪者集団の印象が強いのか。
でもガチのサークルというか部活を描くと普通のスポコンになりがちだし。

 

 

おっとまた脱線してしまった。
お話をサヨコさんに戻しましょう。

 

 

……と思ったけどあと書くこと無かった(笑)

 

絵もお話もいいので、おすすめです。

8巻で完結しているようなので、もちろんセールになったら続きを買いますよ。
さあ果たしてサヨコさんは幸せになれるのか!?