エロい未亡人 対 あだち充御大ヒロイン的JK 「八雲さんは餌づけがしたい」 第1巻 里見U 【マンガレビュー】

2017/5/27に購入。

八雲さんは餌づけがしたい。 1巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)

 

「おかわりください」って、言ってください。アパートにひとり暮らしする未亡人・八雲柊子(やくもしゅうこ)の趣味。それは隣り部屋に住む高校球児を、密かに“餌づけ”する事だった――。旦那を亡くし、大好きだった料理をする気力も失われていた日々。そんな色あせた日常の中で、ひょんな事から隣りに住むひとり暮らしの男子高校生・大和翔平(やまとしょうへい)に毎晩ご飯を振る舞う約束をしてしまった。「ご飯が4合じゃ足りない!?」「もっとご飯のおかずになるものを…!」凄まじい食欲を誇る男子高校生の胃袋を相手に、戸惑いながらも充実した毎日が幕を開ける――☆ ナイショの幸せ特盛りでお届けする、“餌づけ”ハートフルストーリー!

 

 

エロい未亡人が男子高校生を餌付けするグルメ?マンガ

 

ようするにこういうお話のマンガなのですが。

そしてエロい未亡人が男子高校生を餌付けして、それはもうエロい展開に!、……というわけではなく、今のところ餌付けそのものが目的というところがユニークです。

餌付けと書くとなんだかアレですが、とにかく人のために料理がしたい!、たくさん作ってたくさん食べて欲しい!というのが、このエロい未亡人が本事案に至った動機なのであります。

ところでさんざんエロいエロい書いてますが、この未亡人は単に若くて可愛くてついでに巨乳という設定になっているだけです。
つまりこれをエロいという僕がエロい。
ええ、エロいですけどもそれがどうかしましたか?

 

 

そもそも僕は「若くて綺麗な未亡人」には惹かれまくりなのです

 

そう「めぞん一刻」の響子さん。もう大好きでした。
この方も若くて可愛くて巨乳で、ついでに誤解と嫉妬の塊でしたね。

マニアックなところでは「kanon」の秋子さん。
一応ヒロインの母親役という立場なのですが、実はもっともキャラが立っていたて、申し訳ないが攻略可能な全ヒロインよりも一番魅力的でした。
この方の場合は実は年齢不詳(16歳の娘がいるけど)、未亡人なのかどうかも不明、ついでに職業も謎という実に謎めいた人。

それが証拠に、アダルトゲームとして「kanon」が世に出てからかれこれ18年以上経ちますが、未だに出続けている唯一の同人誌のメインが秋子さん、らしいです。
(流石に同人誌まではチェックしてないので、未確認ではありますが)

おっといかん。
このままでは秋子さんの話で終わってしまう(笑)
お話を戻しましょう。

 

 

 

いわば無くしたものへの代償行為。
あるいは歪んだ母性本能の発露。

 

 

ひたすら食べさせたいのは、食べ方が死んだ夫に似てるから……。

この未亡人が餌付けしたくてたまらない身体になってしまったのは、こういう理由らしいです。

でもまあそんなことはどうでもいい(酷

このままだと野球部でがんばってる腹ペコ男子高校生にひたすら食べさせるだけのマンガになってしまうわけですが(まあそれならそれでもいいんだけど)、1巻の後半で重要キャラが登場します。

 

 

それが「あだち充御大ヒロイン的JK」です。

 

 

つまり可愛くて、野球好きな、幼馴染のことです。
ちなみに自称です(笑)

確かに彼女はこの三拍子揃ってますが、例えばみなみちゃんなどとは違って少々エキセントリックというか、そこそこポンコツなのが面白いところ。

当然目当ての男子高校生の眼中には入っていません。
それどころか何度も告白して何度も振られる始末。
そこに謎のエロい未亡人が登場したものだから、彼女の心中は穏やかでいられるはずもない、ということになります。

彼女の存在が、今後のラブコメ展開を激しく期待させる要素としてとても重要かつ素晴らしいのですね。

 

 

 

エロい未亡人もいい。
腹ペコグルメマンガももちろんいい。
でもやっぱりラブコメはもっといい!!

 

 

ということで、実はまだ少々絵は発展途上な感じはするものの、十分にエロくて美味そうでラブがコメしそうなマンガなのでありました。

いやしかし、今回ほぼ一生分「エロい未亡人」ってタイピングした気がする。

 

 

 

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