完全シモネタ特化型青春絵巻 「男三女四」 2巻まで 水あさと 【マンガレビュー】

2016/3/14に購入。

男三女四

 

新島高等学校1年A組に在籍する男子3人、女子4人の生徒たち。彼ら、彼女らの毎日はいつだって刺激MAX!! 時にはトイレの流儀を語り合い、時にはムダ毛の育成に命を懸ける!! ちょっとお馬鹿な高校生たちによる、青春ぶっ飛びコメディー!!(ホロリもあるよ!)

 

 

高校生の男女が小学生レベルのシモネタで盛り上がる話。

 

 

どの程度のレベルかというと……

 

トイレの入り方

ちんちん

お尻の拭き方

ムダ毛の生やし方

ちんちん

玉袋

のぞき

全裸

ちんちん

座薬

ちんちん

 

 

……などについて男子高校生3人と女子高校生4人が熱く語り合ったり実際に触れ合ったりします。
これはもうエロい、じゃなくてスケベ。小学生レベル。

いや今時の小学生ですらそんなに「ちんちん」は連呼しないんじゃね?

 

 

一応「のぞき」に関しては高校生レベル?のエロい行動ではあります。
それとちんちんと玉袋への関心をまったく隠す気のない女子の存在も、実にいやらしい……いややっぱり馬鹿馬鹿しすぎて面白い。

 

 

 

 

ここまでとことん低レベルなシモネタの数々に、もはやある種の感動すら覚えます。

 

 

もちろんまともな子も少しはいます。
でないとツッコミ不在でつまらなくなってしまいますからね。

それに表紙を見て分かる通り、水あさと氏といえば女の子の泣き顔には定評のある作家さんです。ですからその子の泣きながら、羞恥に震えながらのツッコミには、読み手としてある種の背徳感すら覚えます。
うむ、良い(笑)

 

 

 

 

ところで男子に一人、いや二人すぐに全裸になる者がいます。

こちらの作品の彼と違って、どうやらホモではないようです。

 

 

ですが十二分に変態であり、特にまったく邪心を持つこと無く懇願して女の子に玉袋を触らせられる彼の能力、いや存在はもはや神に近い……
とかいったらまったくの過言ですが、とにかくスゲーヤツです。イケメンだし。

 

 

とにかくストーリー性をほとんど廃して低レベルシモネタギャグに特化した内容で、果たしてこのままどこまでいけるのか、興味はつきません。
最後の方でめんどくさくなって突然シリアス展開になっていきなり打ち切り、とかでも面白そうですが。

普通の「こんな青春をおくってみたかった」系マンガに飽きた方は是非どうぞ。