Now Doing… すぐにやる 【「読・即・行」その1】
読(んで)・即・(実)行
悪いやつは即たたっ斬る!、と同義です(笑)ってゆうか、こちらの思想編でも書きましたが、本を読んで感心したらすぐやろう!ということですね。
今日からはこのあたりについてもうちょっと具体的に、どんな本を読んでどんなことを考え何を実行しようとしているのか、を書いていきたいと思います。
1 後からは多分やらないので今やろう
まずはこちらの本を読んで「読・即・行」しようと思ったこと。
後からやろうとか思ってもまずやらないからすぐに手を付けようぜ!、であります。
この記事でも書きましたが、僕の場合未来の自分にはあまり期待できません。
特にそのやりたいと思ったことにに仕事上の明確な納期とか、やらないと死ぬぐらいのペナルティがなければ、まずやろうと思ってもやらない。やれない。
じゃあどうするか。
この本のアドバイスによれば、そんな時にはその未来の自分を少しだけ手助けだけしてやろうということです。
やろうとしたことの準備だけまずやっとけ、と。
とっかかりを作っておけ、と。
このこと事態は素晴らしいアドバイスです。
何よりもそれくらいのことなら僕でもできそう、と思わせてくれるところがいい。
ただし注意点がひとつあります。
本来であれば「机上で綿密な計画をたてること」もそれに当たります。
ですが僕の場合、経験上、計画作成には要注意です。
計画立案に夢中になり、それだけでかなりのやる気を消費してしまうのです。
(このあたりは思想編でもちらっと書いたDaiGoさんの本に詳しかったので、いずれ紹介します)
ということで僕的に肝心なポイントは、計画立案はそこそこに、実際の準備にさっさと取りかかれ、です。
実例: 「読・即・行」の準備について
いわば準備の準備ですね。
このあたりのまどろっこしさが実に僕っぽい(笑)
まあそれはさておき、「読んだらすぐやってみる」ために準備したのは、
・全蔵書を持ち歩くために、kindle端末を持ち歩くことにした
・読書ログをいつでも参照できるように、オンラインで書くようにした
以上の2点です。
持ち歩き用のデバイスとしては、以下の3つ。
スマホ: SH-05Gというドコモの7インチスマホ
これは通話以外はほぼ完璧という最強スマホ。
通話ももちろん普通にできるのだが、でかすぎて恥ずかしいという弱点を持つ。
ただし最近のkindleアプリのクソアップデートで、クソ重くなってほぼ実用に耐えられなくなった……。
ド本命: kindle paperwhite マンガモデル
kindleの専用端末であり、目に優しいE-ink画面と、マンガを大量にDLしても全然大丈夫な巨大ストレージを持つ端末。
ただしマンガそのものはやはりカラーでもっと大きい画面で見たほうがキレイなので、あまりDLはしていない。
そのかわりマンガ以外の書籍の殆どはすべてDL済み。
まさに持ち歩ける本棚。
しかしベゼルが太すぎて6インチにしては少々大きいのと、Androidアプリよりは全然マシだけど動作がもっさりなのが玉に瑕。
10インチタブレット: FIRE HD10
これはもうこの値段の割には本当に最強といっていいほどの良い端末。
ただしAmazonのコンテンツを利用する限りにおいては。
実は少しだけがんばるとGoogle Prayもインストールできるのだが、重くなったり不安定になったりと少々問題もあるので、僕は入れていません。
こちらの端末においては書籍データをSDカードに入れられるので、マンガをこれにたくさん入れて読んでます。
液晶もキレイで実にいい。
ただし横長なので、見開き表示は少し小さく感じます。
(その代わりプライムビデオを見るのには最適なのですが)
ただし弱点としては、デカイし重い。
だから最近はあまり外には持ち出さなくなりました。
読書ログはWorkflowyで
以前はただのテキストファイルにしたりしていたのですが(ノートに手書きの読書メモはぜんぜん続かなかった)、ここ3年位はWorkflowyで作ってます。
それも最近はkindleのハイライト機能をコピペして整形して、ちょこっと感想など書いてという手抜きっぷり。
でもブログ書くのには役立ってます。
そしてそれをもっと実践的に使っていこうぜというのが今回のメインテーマ。
Workflowyはオンラインのサービスですから、PCかスマホがあればどこでも参照できるということですね。
それでちょこちょこ見直して、行動につなげようという目論見です。
さて準備は出来た。後はやるだけだッ!!
そう、やるだけなんですが。
ここまで読んでいただけた方の中には気づかれた方もいらっしゃったかと思います。
これ、準備っていうか、今持ってるものの使い方を変えただけじゃね?、と。
その通り。
ある意味理想的じゃないですか?
いや、衝動買いしたものの使いみちを無理やり考えただけ、とも言うか(笑)
それはまあどうでもいいとして、次回に続くのであります。
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