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不思議な幼女に導かれし者たち 「龍帥の翼 史記・留侯世家異伝」 第1巻 川原正敏 【マンガレビュー】

2018/2/23に購入。

龍帥の翼 史記・留侯世家異伝(1) (月刊少年マガジンコミックス)

紀元前・中国……大陸は一人の男によって初めて統一される。後の世にはその本当の名より、初めての皇帝「始皇帝」の名で知られる絶対者の支配は苛烈を極めた。その支配者を討たんと、一人東に向かう男あり……名を張良(ちょうりょう)、字を子房(しぼう)という。後の天才軍師・張良を主役に据えた川原版“項羽と劉邦”堂々開幕!!

 

日本人が織田信長大好きなのと同じように、中国人は秦の始皇帝が大好き

 

それこそ「……いっぱいちゅき(ハート」なほど……

 

かどうかは知りませんというか、多分違いますが(おそらく日本における信長的なキャラは曹操あたり?)、「始皇帝ーッゥアー!!、ブッ殺したらァーッ!!!」な物語であるところの「項羽と劉邦」の川原正敏版の堂々の開幕であります。

 

てゆうか正確?には「始皇帝とかぶっ殺そうかなっとか思ってたらなんか死んじゃったんで俺らで天下取っとく?」みたいなお話?……なのかどうかもよくわかってません、僕。

 

 

 

 

そんな知識ですから、「キングダム」とかも全然余裕で楽しく読めます。
河了貂とか評判悪いみたいだけど、ちっちゃくて小生意気な小娘がなんか頑張ってる姿とか、可愛くて良いじゃないですか、少々無能でも。
みんながみんな羌瘣好きだと思うなよ、お”お”!?

 

 

話が思いっきりそれましたが、要するに無知ゆえに純粋にこの物語を楽しめる立場であるということです。
ですから無料でいただいたこの第1巻ですが、とっても面白かったです。

 

 

 

そりゃあ紀元前の中国なんだから、謎の天才軍師やら謎の超不思議幼女やら謎の超強い伝説の戦士の末裔くらいいるだろ。

 

 

故に巻末の作者あとがきという名の言い訳文(酷い)は、読んでません。
なにやら河原センセイ流の歴史解釈が綴られているようですが、はなから気にしていない僕にとっては「長文乙。今北産業」であります。

 

 

 

ということでエンタメとして十二分に楽しめた僕です。
そのせいかあっという間に読み終わりました。

 

てか川原先生のマンガはどれもこれもあっというまに読み終わりすぎる!!
面白いからいいんですが、ちょぴっと絵があっさりしすぎだからというのも否定できない。
いやよく見ると必要十分な情報がちゃんと描き込んであるんですが、なぜかそれらが目に入らずにどんどん読み進められてしまいます。
まあ「修羅の門」よりは少しマシですが(笑)

 

 

ということで2巻以降も入手して是非読んでいきたい所存であります。
でももしかしたら3巻くらいまでは無料になるかもしれないから待っておこうかなあとかも思います。
そのあたり、どうぞよろしくお願い致します>講談社様