【キンドルセール情報】 木星の南極にサイクロン集団を発見!? 【電書特売録モロガミ】
しかもそれが5角形に並んでいるですと!?
こちらのニュースより。ナショナル ジオグラフィック日本版 2018/03/08
もうね、こういうしかない。
「間違いない。使徒だ」
やっぱりね、前から思ってたし、実際にブログにも書いたけど、木星はマジヤバイ。
そんな木星のヤバさに打ち震えつつ、セールでマンガ買ったった速報いってみましょうっ
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天涯孤独な少年・夕は、世話になっていたおじの家の蔵で、美しくも冒涜的な何かと出会った。【千の仔孕む森の黒山羊】と呼ばれる“それ”に、夕は自分の姉になることを願う。すると“それ”は「千夜」と名を変え、彼の姉となるのだった――。クトゥルフ神話を下敷きに、千夜と夕の姉弟生活がハートウォーミングに、時に淫靡に、そして不穏さを漂わせながら描かれる。不吉な予感を漂わせながら綴られる、姉弟の日々の行方は……? 話題作『姉なるもの』第2巻、堂々発売。
というような超有能にして超働き者の作者様による超マンガをありがたくセールにて買わさせていただいたのですが、いわゆるオネショタものというか、孤独な少年と妖艶なお姉さんのお話。
うむ、こんな美しいお姉さんが家族になってくれるのならば、その正体が悪魔でも、そしておおきな代償を求められたとしても致し方無い。
とはいってもその代償が何であるか、そもそもあるのかどうかすら物語中では語られてはいませんが。
ただし相当切ないエンディングになるだろうなという雰囲気はページの端々から伝わってきております。
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ついに念願の平穏な生活が叶う! 軍大学での日々を満喫するターニャ。しかし、ふとしたきっかけで出会ったゼートゥーアとの会話が、まさかこんな因果をもたらすとは……。美味しいパンと清潔な寝床はいつまで持つ?
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絶対に応募者が来ないように募集文を推敲したのに――なぜかターニャの大隊には全国から有望な若者が続々志願してきてしまった。エレニウム九五式による精神汚染もあいまって、気づけばなぜだか大隊長でした!?
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レルゲンの親切な忠告(ターニャ視点)の通り、帝国に攻め入るダキア軍。航空戦力を持たない彼らに、ターニャが下す鉄槌とは――。
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ダキア軍での功績が評価されてしまい、再び前線に返り咲く(?)こととなったターニャ。レルゲンや部下達とのすれ違いもますます加速!
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言葉を尽くして冬季進軍を止めたターニャ、これでよし!きっと後方へ!と思っていたのに、なぜだか冬季進軍が決まっていました(?)。なんたる舌禍と絶望するも、思わぬ光が差し込んで……?
というような超有能にして超働き者の作者様による超マンガをありがたくセールにて買わさせていただいたのですが、1,2巻はだいぶ前に購入済み。
知らない人からみればドン引き確定な恐ろしいタイトルですが、中身はおっさんです。
繰り返します。この幼女の中身はおっさんなのです。
比喩的な意味ではなくて、まごうかたなき現代日本のエリートサラリーマンだったおっさんが転生した姿なのです。
そのおっさんが歴史知識と明晰な頭脳を持って、異世界のドイツっぽい国で第二次世界大戦っぽい戦争を生き抜いていくというのが大筋なのです。
当然ながら、ぜんぜんエロいシーンとかまったく無いです。
ところで詳しくはちゃんとレビューを書きたいとは思いますが、こちらの原作はいわゆる「なろう系」のWeb小説であります。
しかしそこからメディア展開したアニメも、こちらのコミカライズも実にハイレベル。
もちろん原作の面白さあってのことだとは思いますが、アニメもコミックもどちらも凄いというのは非常に珍しいことだと思います。
少なくともラノベのコミカライズでここまでレベル高いのは、あまり思いつきませんね。
ということでタイトルに惑わされずに、マンガファンならば是非一読すべき作品だと思います。
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都市の最上層にたどり着き、さらにその最上部を目指すチトとユーリ。人工知能が残した地図を頼りに旅を続ける中、ふたりはロケット発射施設や膨大な蔵書を抱える図書館に立ち寄り、世界が終末を迎える前から連綿と続いてきた人々の行為に思いを馳せる。その後、再び最上部へと進路を取るふたりだったが、旅の行く末に影を落とすトラブルに見舞われてしまい……。終末世界を生きた少女ふたりの旅路がフィナーレを迎える最終巻!
こちらはセールではありませんが、例外的に購入したもの。
なぜ例外かというと、僕は基本的にセール以外ではkindle本を買わないからです。
ですがこの作品の最終巻ということであれば、もはや待ってなどいられません。
といいつつも、週末に読みたかったので一日だけ待ちましたが。
もちろん、買ってすぐにダウンロードして読みました。
半分くらいからもはや泣けて仕方がなかった。
土曜日の朝からなにやってんだと自分でも思ったけど、もうこれはどうしようもなかった。
こういう作品に出会えるから、マンガ読みはやめられない。
1巻を読んだ時点ではこんなレビューを書いたけど、
完結した今となってはこれはそうそうに記事など書けないかもしれない。
この作品もまた「好きすぎて記事がかけないマンガリスト」行きかな。
なにはともあれ、作者のつくみずさん。
素晴らしい作品をありがとうございました。
などというように、実は「好きすぎてレビューが書けないマンガ」がたくさんある僕であります。
でも書けないなら書けないということをリスト付きで記事にしてみようかなとか思ってみたり。
などといいつつ、今日はこれくらいでかんべんしてやらあっ
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