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僕の現実逃避ツールはマンガだけど、君のは? 【ライフをハッキングしてみた。その3】

逃げちゃダメだと念仏のように唱え続けたシンジ君は、

 

 

TV版及び旧劇場版ではあんなことになってしまいました。
新劇場版ではどうなるかまだわかりませんが、監督が率先して逃げまくってるような雰囲気なので、おそらく逃げてもOK的な作品になるのではないかと思われます。

 

それはさておき、辛いことからは積極的に逃げてもええんやでというのが最近の世の中の流れだと思われます。

 

イジメにあったら逃げてよし。
ブラック企業から逃げてよし。
借金取りからは時と場合によっては逃げてよし。
(まっとうな借金は返さないとダメですけど)

 

とにかく死を選ぶぐらいならば辛い現実からは積極的に逃げ出すべきなのです。
世の中の流れがようやくそういうふうになってきたような気がします。

 

 

かといって、なんでもかんでも安易に逃げ出せばいいというものでもないのは当たり前。
よほど確実に酷いといえる状況でなければ、ある程度は自分なりにがんばってみるのも必要でしょう。
その加減を知るのが大人になるということなのかも。

 

 

 

 

実際にはどうやって逃げ出せばいいのでしょうか。

 

 

肉体及び精神に深刻なダメージが予想されるいじめやブラック企業などからは物理的に距離を置くしかありません。
ガチのマジでスタコラサッサと逃げ出せということです。

 

ただし当の本人にはそういった力すらすでに奪われている場合も多いようです。
そうした場合には周囲の人が逃げ出す手伝いをしなくてはならないでしょう。
でもそれはまた別の話。

 

 

問題はうすぼんやりとした、なんともはっきりとしない、足首ぐらいまで浸かった泥濘のような、ガードしているのに少しずつ体力を削ってくる必殺技のような、なんとも形容し難い現実から逃れる方法です。

 

その程度の現実ならばわざわざ逃れる必要があるのかという疑問もあるかもしれませんが、それはもうはっきりとあると僕は言いたい。
放っておけば状況はどんどん悪くなる可能性があります。
問題は小さいうちに解決したほうがいい。小さなストレスでも大きくならないうちにちょこちょこと解消するべきなのです。

 

ではどうすればいいのか。

ちょこっとした嫌なことにはちょこっとだけ好きなことをぶつけてやればいい。
大きなストレスには、ものすごく大好きなことを。

(ストレス・コーピングなどと言われている方法のようです)

 

 

 

 

僕の場合、大好きなこと、それはマンガでした。

 

 

実はちょこっとどころか読んでないと呼吸が止まるかもレベルで好きなのです。
僕にとって、マンガが持つ現実逃避能力は凄まじいものがあります。

 

人間というものは気分が落ち込むと、あるいはうつ病の1歩手前になると今まで好きだったことや楽しかったことがそうではなくなるといいます。
実は僕もそうなりかけたことがあります。

 

好きな映画もアニメも見たくない。
あれほど愛したゲームもしたくない。
下手くそながら地道に練習してきたギターも触りたくない。
お酒も美味しくないけど、ただ酔っ払いたいので飲む。そしてあまり強くないので、ストレスが発散する前に気持ち悪くなる……。

 

そんな時でも唯一手が伸びたのはマンガでした。
今にして思えば、これらって相当危険な状態ですよね。
いやーマンガがあってよかった。

 

 

ついでながらマンガは読めるけどアニメは見たくないという精神状況はいったいどういう状況だったのか。
僕にとってアニメとマンガの差はいったい何なのか。
このあたりを考察してもとても面白そうですが、それは次の機会にしておきましょう。

 

 

 

マンガを読んだぐらいで逃げられるような苦しい現実なんて全然大したことないんじゃないの?

 

 

という声も聞こえてきそうですが、それはその人にとってのマンガがその程度の立ち位置だというだけのことであり、みんなそれぞれ何かしらの心を救ってくれるようなものなきっとあるのではないでしょうか。
もしなければがんばってそれを探すべきです。

 

とにかく問題やストレスは小さなうちに対策しましょう。
ちょっと大きくなってきたら、人に相談しよう。
手に負えないほど大きくなったらさっさととっとと逃げましょう。

 

以上、なぜ僕がいい歳こいてマンガがそんなに好き過ぎるのかということに対する言い訳を長々としてみるテスト、でした。