kindleアンリミテッドで雑誌を乱読してみた その2

自分の狭い見識を広げるためっつうか、まとめサイトとかをダラダラみるよりは幾分かマシだろ的な思惑で開始した「アンリミで適当に雑誌読みまくり大作戦」ですが思いの外楽しいです。でも意外とというかやっぱりというか興味のない分野の雑誌をあえて読むというのもそこそこ苦行で、結局は興味のある分野にもどってきてしまったりもします。だがそれがいい。はず。

 

雑誌乱読中の僕(虚偽

 

 

では以下またもやランダムに読んだ雑誌について適当に書いてみましょう。

 

 

流石にこの歳になるとアニメ雑誌とか読まなくなるのですが、たまには読んでもいいかなということでチョイス。

でも流石に画面でみてよくわからん設定とか人間模様とかをこういう記事で掘り下げて理解したいという欲望はもはや無いので、読んでも「絵が綺麗」とかしか思わなくなってしまった。

といいつつもアニメそのものはよく見てるので、実は最終回まで全部見たアニメはWikipediaの該当ページを見ながら思い出に浸ったり勘違いしていたところを修正したりなんてのはよくやるのですが。

なんてことを考えてると雑誌という媒体とネットメディアの関係性とか考えたくなったりならなかったりしますが、とりあえず表紙になってる「さらざんまい」は見てますよ。ストーリーはよくわからんというか正直微妙だけどエンディングが曲も映像もかなり好きです。それと監督が超イケメンでむせる。

 

 

 

でましたみんな大好き測量野帳!

いやみんなというかライフハッカー御用達と言うか。僕なんかもついうっかり10冊とかいきなりかって半分くらい使ったけど残りは死蔵しちゃってます。でもメモ帳としてもかなり便利なのは確か。

これに限らずアナログの手書きノートという分野には定期的にチャレンジしたくなるんですが、僕の場合は結局ネットのサービスに戻ってきてしまいます。WorkflowyとかGoogle Driveとか。

といいつつもやっぱり測量野帳の「男らしさ」にはクルものがあるなあ。

 

 

ここ最近の「適当雑誌読み大会」の中で、もっともアタリだったのがこのシリーズ。

基本的に僕はサブカル方面よりというよりは普通のオタク方面の人間だったので、こういった雑誌はあまり手にとることはないのですが「日本の不思議な異空間」というキャッチに惹かれて読んでみたら超面白かった。

つうかどの物件もぜひ生で見たくなった。むしろこういうのだけを見に行く旅行とかすごく行きたい。そして現物を実際見て「・・・あ、うん。まあそうだよね、はは・・・」などとちょっと後悔してみたい。

これは基本的に出不精の僕としては画期的なことだ。まあ実際はそうそうは行かないんですけどね。行かないんだろうけど、もしかしたら急にマジで行っちゃうかもしれない!なんて思ったりするほどのインパクトでした。

とりあえずバックナンバーは全部アンリミにあるようなので、今後も読み続けることとします。

 

 

 

でました「意識高い系」のおb・・・お姉さま専用雑誌!

うむ、これは読まん。これはおじさん普通手にとらないわあ・・・。

でも読んだら面白かった。ぼくもナチュラルメイクにこざっぱりとしたアースカラーの服を着てオーガニックなメニューを楽しめそうなカフェのオープンテラスで文庫本とか読んでみたいとか思いました。

それはともかく、知らない街をキョロキョロしながら散歩するのって実は好きだったりするので(出不精だからめったにやらんけど)、そんなに違和感のない世界観だったりもします。でもランチはオーガニックよりガーリックでお願いします。

 

 

弱点だらけな僕にぴったりな特集!でも実行できねえ!!

などと投げ出したりせずに自分でできる範囲の健康にいいことをやろうと思い、日々エアロバイク漕いで最近は筋トレも少しやってます。

酒もだいぶ飲まなくなったな。まあこれは時間の無駄を自覚したからだけど。でも炭水化物はアカン。我慢できん。米を食わずしてなんのために日本に生まれたというのかッ!!

でもせめて麺類は減らそうっと。

 

 

そうそう、週末ライフをね、ばばーんと向上させんといかんでしょう!?

などとは実はあまり思っていなくて、週末だけじゃなくて平日をばばばばーんと向上させたいと日々思っている僕であります。だからこうみえて早起きもするし、なるべく早く帰宅して筋トレや趣味の時間も確保しようとしてます。だから会社の飲み会とかクソ迷惑以外の何物でもない。なんて今どきの新入社員のようなことを書いてみるアラフィフの僕。

それはさておきそんな僕でも、たまには週末に海とか山とか都会とかでリフレッシュしたいなあなどと思わないでもないので、この手の雑誌は時々読んでおこうと思います。

 

 

グーグル様がないと死んでしまいます!! あとアマゾンも!!!

などと時折叫んでしまう僕でしたが、タイトルに「グーグル」とか「アマゾン」とかいわゆるGAFA系企業の名前が入った本は基本的に信用してません。

でもマインドフルネスとか書いてあるとなんかムラムラくるものがあるので読んでみました。

・・・登場人物が全部気持ち悪いです。以上。

 

 

 

 

 

 

ということで今日はこのへんで勘弁してやらあっ

(あ、なんか懐かしいこの感じ・・・)

 

 

 

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