「いろいろライティング」についてのいろいろライティング

元となった「いろいろライティング」 2019.07.16@クルマの中 → 編集 2019.07.26@自室

久々のいろいろライティングである。これをブログに転用できないかなあなどと思いながら適当に綴るっていうかしゃべることにする。音声入力なので。

てゆうかまず、いろいろライティングってなんなの?

 

 

これはいわゆる世間一般でいうところの「ノンストップライティング」のことである。

ここでついうっかり世間一般のなどとつけてしまったが、この世間というのはもしかしたら我々ライフハッキング業界の狭い世界のことかもしれない。

そしてそもそもそのライフハッキング業界ってなんだよ的な疑問が沸き起こってきたが、今考えた言葉なので僕にも分からない。

 

 

とりあえず「ノンストップライティング」について説明するならば、あの読書猿さんの稀代の名著「アイディア大全」の中で紹介されている、思考を整理したり脳みそからアイデアをひねり出したりする手法の一つのことである。

 

 

 

簡単に言うなら、時間を区切ってその間ひたすら無心に心のなかに思い浮かんだ言葉をただひたすら書き出す、という手法だ。

 

これにはちょっとしたルールというかコツがあり、それは以下の2つである。

まず、タイマーで時間を区切ること。15分前後が望ましいという。

これによってまた火事場の馬鹿力的な集中力と瞬発力が生まれ、思いがけない発想が生まれる可能性が高まる模様。

そして、思いついたことは手を止めずに何でもありのままに書くということだ。

何でも書くということは誤字も脱字も表現も文法も常識を逸脱することも犯罪に触れるようなことも何もかも一切気にせずにそのまま書くことである。

浮かんだ言葉は一切編集も推敲もしてはいけない。BSもカーソルキーも使用禁止だ。

書くことがないと思ったならば書くことが無いと書き、何で俺こんな馬鹿なことしてるんだろうと思ったらそれをそのまま書く。犯罪的なことや変態的なことが思い浮かんだとしてももちろんそれを書く。人に見せない前提なので本当に何でも書いていいのである。

 

 

この手法の効能は、書くことを邪魔してくるメンタルブロックを外せることであると読書猿さんと書いている。何かを書くことに対する最強の邪魔者は、自分(の中にいる意地悪な評論家)だからである。

更に、頭の中が妙にすっきり整理されるような気がしないこともないことと、適当に書き散らした事柄の中から思いもよらぬアイディアが湧き出てきたりすることもあるかもしれないということもある。後者はむしろ本命なのだが。

どちらの効能も確実性のあるものではないが可能性がわずかにでもあるだけでもありがたいというものである。あとやってて妙に楽しくなるというのも、個人的には大いにある。ライティング・ハイ的な。まあこれは人によるかもしれない。

 

 

 

 

これを僕なりのやり方でやっているのが「いろいろライティング」である。単純にいろいろ書くからいろいろライティングという素晴らしく安直なネーミングなのだが、ほんの少しだけ僕なりにアレンジしていることがある。

それは時間をタイマーではなくストップウォッチで測っていることと、あんまりひどい誤字脱字は直す、というところだ。

タイマーではなくストップウォッチ、すなわちカウントダウンではなくてカウントアップなのかと言うと残り時間が見えてるとそれが気になってたまらないからである。実は時間を測らないことも多い。経験上、だいたい15分で集中力がきれるというかなんかめっちゃ飽きるので、タイマー要らずなのだ。

そして誤字脱字を直してしまうのも同じ理由で、それが目に入ると気になって仕方がないからだ。これは本当はしないほうがいいのは自分でもわかっているのだが・・・。

こういう妙に気になるところを突破したその先にこそアイディアの源泉があるような気もしないでもないが、まあ気になるものはしょうがないのである。

 

 

それとこのノンストップライティングという手法においては紙に書こうがパソコンにキーボードで打とうがスマホでフリック入力だろうが金髪の美人秘書に口述筆記を依頼しようが方法は問われていない。

まったくもってなんでもいいのだが、僕はPCの他にはスマホで音声入力を多用しているというところも少しばかりユニークかもしれない。現に今も駐車場に停めた車の中でスマホに向かってブツブツと喋っている。手書きやフリックは苦手なのでやらないなあ。

この思ったことを文章として話す、というのも慣れるまでかなりの違和感があったのだが、いざやり慣れると案外スムーズに言葉が出てくる。でも書くと話すとでは違うタイプのメンタルブロックが存在する気がしないでもないので、もしかしたら結果に違いが出るかもしれない。もちろんそんなことは気にしないけど。

 

 

 

 

そしてこの記事はこの「いろいろライティング」による口述筆記をベースとして、PCで推敲&編集している。だいたい半分以上捨てて、元の1.5倍位書き足した感じだ。それでもだいぶ使えている方ではないだろうか。

まあ本当は、ブログの記事を書く程度ならば、最初からそのつもりでPC作業したほうが全然早いんですけどね。

 

ということで今後もこの手法はあれやこれや工夫しながら続けていきたいと思っている。飽きたらやめるけど。まあ僕のライフハック技は全部この程度の意識なんですな。だから意外と続くのかも。