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「ヒナまつり」レビュー 【マンガもアニメも超おもしろいヨ!シリーズ】

前回の「女子校税の無駄づかい」に続いて、マンガもアニメもどちらも気が狂うほどおもしろかったシリーズということで「ヒナまつり」についてレビュー

どちらも死ぬかと思うほど面白いです。以上。……では終わってしまうのでもう少し何か書きますか

 

 

まず世界観。適当であります。

主人公のヒナちゃんは未来的などっかから来たなんか凄い超能力少女ですが、この辺りの設定は連載当初はもとより17巻まで進んだ現在でも煮詰まってる感じは全くしません。もしかしたら本当はビシッと設定が決まってるのかもしれませんが、紙面からはほぼ読み取れません(笑)

ちなみにこれは批判ではなくて褒めています。作品全体に漂う絶妙のこの適当さ加減が、アル中のおじさんの手の震えのように僕の心のお笑い中枢神経を揺らし続けていてもはや気持ち悪いほどです。

このいい意味でのユルさ適当さ加減はアニメでも実に見事に継承されており、演出脚本のセンスも声優陣のキャスティングから演技まで世界観のゆるさとは真逆に実にビシッとはまっています。

 

 

それとキャラクター。言うまでもなく立ちまくりであります。

メインヒロインズの超能力少女たちはもとより、保護者の新田さんを中心とした893の皆さんからヒナちゃんのクラスメイトの男子モブにいたるまでクソオモシロイ連中ばかり。普通すぎてつまらんキャラとか全然思いうかばないほど。

中でも瞳ちゃんは主人公を食うほどの超成長ぶりを見せつけます。つうかヒナちゃんが成長しなさすぎとも言う。いや実は本当に少しづつだけどちゃんと普通に向かって成長してるんですけどね。その点を父親視点で見てみると「馬鹿な子ほど可愛い」が実感できます。

 

 

 

・・・うむもう書くことがない。

 

大体おもしろいギャグマンガやギャグアニメに対しては「いいから黙って読んでみろ見てみろ」としか言いようがなくね?

 

ということでここからはさらに脈絡もなく適当なことを書いて「ヒナまつり」ワールドへ皆さんを誘えるかどうかのテスツとしよう。

 

超能力ヒロインズは初登場時に気前よく全裸でご登場。

これはターミネーターから続く伝統だからもうしょうがない。しかも全然エロくないし。

でもあとからやってくる彼女たちの妙齢の上司?は服を着ていた。少女じゃないからこれもしょうがない。

 

 

一番人気(推定)のアンズちゃんは時々クリティカルに泣かせに来ることでも有名。

最初に交流を持ったホームレスのおじさん達とのやり取りや、その後保護者となってくれたラーメン屋のご夫妻とのあれこれは直で涙腺を破壊しにくる。

でもあんまりあざといのは作者的にも恥ずかしいのかギャグをちょこちょこ挟んで中和しようとしてくるが、その程度ではこのおじさんの緩みきった涙腺は締まるはずもないのだ。

そういえば主題歌はアンズちゃんの中の人が歌っていた。曲もいいし歌もうまい。そもそもこの中の人はちょっと前のプリキュアでメインをはってたほどの実力者。その意味でもあざとい。それがいい。

 

 

 

極普通の JC だったはずの瞳ちゃんはヒナちゃん達と出会うことで運命の道を大きく踏み外す。

踏み外しまくる。てゆうか元来の才能が開花し凄まじい実力者となっていく。正直、作中で一番おもしろいのが彼女の成長物語。

 

 

 

この辺りの最もガチのマジでおもしろくなる頃合いで、残念ながらアニメの第1クールは終了する

 

ぜひ続編を期待したいところだが、その作品クオリティの高さと実際に見た人のレビューの高さとはなぜか相反して、円盤の売り上げは少々残念なものだったと聞く。その意味ではちょっと期待できないかもしれない。

でも今は制作費の回収は円盤でやる時代じゃないらしいし。

実際には原作の販促には大いに役立ち、Amazon プライムなどのサブスクでの再生数も多いという噂なので、アニメ続編の制作に関しては一縷の望みは捨てないでおこう。

 

ということで僕にアニメ二期を見せるために、とにかく皆さんも原作を読んだりアニメを見たりしてください。

どうかお願いします。