佐藤優さんの原稿の書き方
佐藤優さんの原稿の書き方。「読書の技法」より
「まず冒頭を書き、その後末尾をどうするか徹底的に考える。それが思いつけば途中の文章は頭の中に出来上がっている」140字のTwitterですら書きながらでないと考えられない僕ですが真似してみたい。さて?
— 諸神大介@電子書籍評ブログ「諸神録」 (@MorogamiDaisuke) April 29, 2022
Twitterについうっかりこんなことを書いてしまったので、とりあえずこのブログ記事にて実際にやってみよう。これが「冒頭を書き」になるのかな。
では末尾を考えます……。
……
……

……思い浮かびました。それは最後に書きます。
この本に書いてあるのですが、佐藤優さんは一日3時間しか寝ないそうです。朝から昼までずっと原稿を書き、読書タイムと散歩を挟んでまた原稿。そして深夜も読書。読書タイムは平均6時間とのこと。
睡眠時間も読書時間もヤバいですが、「仕事の気晴らしが外国語か数学の練習問題を解くこと」というのがヤバい。
「将棋の気晴らしは詰将棋です」とか言っちゃう藤井聡太五冠さんバリにヤバい。
僕もなにか言いたい。
「モンハンで3乙(クエスト失敗)した時の気晴らしはマンガ読みです」
……
……
それでは先程予告した思い浮かんだ末尾を発表します。
先に書きますが、実験は失敗でした。
どうして今どきのラーメン店店主と佐藤優さんは写真に取られる時腕組みしがちなのか?
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