Googleスプレッドシートによるマトリクス形式のライフログについて

日記というか、日々の記録いわゆるライフログを書くのが一つの日課であり趣味の一つになっている。本当にガチで若かったときは日記帳に書いていた時代もあったけど、その後すぐにワープロ(確か書院だった)になり、就職したり結婚したりガキが出来たりといろいろと周辺が騒がしくなったときには中断したけど、ここ最近(たぶん10年前くらい?)はまたPCを用いて記録するようになった。

そのPCでの日記もずいぶんと長いことテキストデータとしてローカルに保存していたのだが、今どき(たぶん5年前くらい?)はクラウド(Google Drive)に書いている。これも最初はドキュメント(ワード的なやつ)にだらだと書いていたのだが、現在はスプレッドシート(エクセル的なやつ)にマトリクス方式で書いている。

 

 

 

つまり本日のテーマはこのマトリクス式ライフログとはどういうものか、である。

 

でもその前になんか日記とか書いてるくせにやたらと「たぶん」とか「?」とか感覚的な言葉が出てきていて「あんた本当に日記書いてるの疑惑」が表出している気がしますが、これは実は僕の数ある弱点の一つ「書いた日記を読み直さない」に起因する模様。

検索するのもファイルスタンプを確認するのもやだ。メンドクサイ。

ちなみに紙の日記は全て処分したはず。はずだよね?

振り返りとかしないならなんで日記書いてんねん!!とか自分でも思いますがそれはきっと「書くこと」だけが目的であとはなんだかよくわからないので今回はスルーします。

 

 

 

 

さてそのマトリクス式ライフログだが、

縦軸に曜日(月ー日)

横軸に期間(2019.07.15-07.21とか)

となっているただの巨大な表である。つまりマンスリーカレンダーの縦横を入替えた形で、一つのセルが一日分ということ。

 

 

ではこの方式のメリットとデメリットは?

メリット

  • 比較的過去が振り返りやすい
  • Google Driveなので、容量無限(ドキュメントとかスプレッドシートはどんなサイズでも使用容量にカウントされない)、かつどこでも見られて編集できる
  • 日記をブログ化しやすい(気がする)

 

デメリット

  • セル内でのテキスト編集がちと面倒(改行とか)
  • Google様とはいえデータやサービスが永久保証とは限らない

 

こんな感じだろうか。

 

一番肝心なのが「比較的過去が振り返りやすい」というところだろう。

現在は3週間前の同曜日の日記がすぐ目に入る状態に表示させている。

そしてこの形式の真価を発揮するのが1年以上続けたときだ。簡単に一年前に何をしていたかが一目瞭然となる!はずだからだ。

ちなみも僕の場合、2018.08.27から書いているのでもうすぐである。(なんでこれだけすぐわかったかというと、ファイルネームに開始日を書いておいたから)

そして工夫の一つとして縦軸の一番左のセルは「まとめコーナー」として日記に書いたちょっといい感じのことを抜粋するコーナーにしている。

 

 

さてここで「文章だとなんかよくわからんからどんな形式なのか画像で見せろや!」的な至極ごもっともなご意見が寄せられるような気がしてなりませんが、メンドクサイので今日はスルー。

ここでちゃんと画像とか作成してわかりやすい記事を書ける人がブロガーとしても大成するんだろなとか思いつつもとにかくスルー。

メンドクサイことはしないというスタンスじゃないと楽しくないんだモン(*ノω・*)テヘ

 

そしてこの日記形式には元ネタの本があったはずなのだが思い出せない・・・

検索するのも面倒・・・とか思ったけど図を作成するよりは楽なのでやってみたらありました。この本です、確か。

 

 

「知」のシャープナー~人生が変わる知的生産日記~ (光文社新書) Kindle版   御厩 祐司 (著)

 

ただしそのままの形ではない。こちらのやりかただと

行に月日、列に年

というもっとシンプルな形になっている。でもこれだとガチで1年以上立たないと振り返りが出来ないので、1週間単位に直してさらにまとめコーナーを作ったのが一応僕の工夫したところ。

 

 

 

 

ということで過去記事にも書いたのだが、実はこの記事もそのマトリクスのセルの一つにダラダラと書いたものが元となっている。更に過去を振り返ればネタはいくらでも転がっていそうだ(書くとは言っていない

日記ったって毎日そうドラマチックなことがあるわけじゃないし、食べたものは別の形で記録しているし、なんか愚痴ばっかり書くのもどうかと思う(愚痴的なことを書かないのもつまらないけど)ので、特にプライベートにトピックがないときはブログっぽいことを書こうというちょっとした思いつきでなのであります。続く

 

 

 

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